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昭和の街並を次世代に繋なぐ複合施設

昭和13年に同じ敷地内に建てられた住宅3軒。築78年にして、建て壊す選択ではなく、次世代につなげるために、息を吹き込みました。住宅地にあるため、住宅の要素は残しつつ、飲食や物販、事務所やギャラリーと複合的な使い方をすることで、より古い建物を体感し

てもらえるよう、提案しました。路地と3棟の民家建築によって構成された空間は谷中らしい佇まいを残しながら町の宝として再生いたしました。この「上野桜木あたり」は2015年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

手をつける前の写真。痛みが大きく感じられますが、工事で気をつけたのは、新しく交換しすぎないこと。

敷地中央にはシンボルツリーの「さくら」を配置しました。

3号棟のビフォア写真です。背の高い囲いを取り、お庭と路地をつなげました。

飲食店舗の出入口、店頭販売の様子。店舗は土足で入れます。

テラスには日本の植物を愛でるような植物棚を。

建物内は木目が経年変化でいい色になっていて、空間の濃淡が楽しめます。

この丸い玄関照明は、新しくプラスしたモノ。

ロゴ、WEB、パンフ、撮影などのブランディングツールのディレクションをしました。

地域の人を招いた、路地パーティの様子。

土地柄、欧米からの観光客で賑わっています。

詳しくは下記ブランドサイトをご覧下さい。
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